住宅の対電磁波対策

 電磁波によるアレルギーに悩まされない様に 以下の対策をしています。

 

  1)100Vの交流電源配線は、人のいる場所を避ける等、配置・配線を考慮しています。

  2)コンセントは、全て接地端子付きです。(D種接地:100Ω以下の抵抗値)

  3)コンクリー壁の中の鉄筋は、東西南北4箇所で接地し、電位0Vの鉄筋で

    鳥かごの様に包み、外部の電界を室内では低減しています。

 

  通常の住宅(持ち家、賃貸)では、1)~3)を実施しっている物件は稀だと思います。

 (当然、建築費用がUpしますが・・・)